こんにちは。こころnoteです。
今日は、最近読んで「これは残しておきたい」と思った1冊を紹介します。
📚 『人生の名言1500 あなたが変わる偉人賢人の魔法の言葉』(別冊宝島編集部)
この本、何がすごいって——
とにかく 名言の数が多い。
タイトル通り、偉人たちの名言が1500個。
歴史上の人物から、現代の賢人まで、よりどりみどり。
読みながら思ったのは、
「これはもう、人生のあらゆる悩みに、偉人たちが答えてくれてる本」なんじゃないかと。
💭 きっかけは、ちょっとしたモヤモヤから
先日、スーパーでよく会うご婦人にこう聞かれました。
「子ども、二人目はまだなの?」
……こういう、悪気のないひとことって、刺さるんですよね。
相手にとってはただの雑談かもしれないけど、こっちはちょっと立ち止まってしまう。
帰り道、ふと思い出したのが、メンタリストDaiGoさんの言葉。
「偉人や自分のメンターの言葉をメモしておいて、悩んだときに見返すと心が強くなる」
そういえば、そんなこと言ってたな…と思って、
本棚からこの名言集を引っ張り出して、パラパラとめくってみました。
🧠 私に刺さったのは、夏目漱石のこの言葉
「愛嬌というのはね、自分より強いものを倒す柔らかい武器だよ。」
——夏目漱石
……いやいや、真理すぎる。というか、大人すぎて眩しい(笑)
でも正直、その場では何も言えなかった私。
次また似たようなことを言われたら、笑顔とユーモアで切り返せたらいいなと思います。
「今のところ、ボスキャラ級の一人に全力集中です(笑)」
これくらい言えたら、ちょっとスッキリするかもしれない。
🧩 ちなみに:漱石は本当に“愛嬌の人”だったのか?
ここでふと気になったのが、この名言を言った夏目漱石本人のこと。
ほんとに“愛嬌”を使いこなしてたの?という疑問が浮かびまして。
というのも、漱石はかつて英語教師としてイギリスに留学していたんですが、現地で自分の英語がまったく通じず、強い劣等感と孤独感を抱えて引きこもっていた時期があったそうです。
しかも、ASD(自閉スペクトラム症)の傾向があったという話も。
つまり、実際のところ「愛嬌という武器」を使いこなしていたかは…かなり怪しい(笑)
でも、だからこそこの言葉には深みがあるんじゃないかと思うんです。
自分がうまく使えなかったからこそ、憧れたのかもしれない。
できなかったからこそ、大切にしたかったのかもしれない。
そんなふうに思ったら、この言葉がちょっと自分の味方になってくれた気がしました。
✍️ おわりに
本って、直接悩みを解決してくれるわけじゃないけれど、
「私はどうしたいのか」を少しだけクリアにしてくれる道具だと思います。
誰かの言葉を借りて、少しでも前に進めたらそれでOK。
そして、そんな名言たちとまた出会いたいから、今日も私は本を読みます。
📚 紹介した本
『人生の名言1500 あなたが変わる偉人賢人の魔法の言葉』(別冊宝島編集部)
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